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・収益力と安定性をみよう(EPS・BPS)
さて、ここからはいろんな指標を覚えましょう!
まずはEPSとBPSなるものです。
簡単なんで、あっさり覚えちゃいましょう。
EPS(一株当たりの利益)
まずEPSとはなんだろう?
EPSとは一株当たりの利益をいいます。
計算式でいうと
EPS(円)=当期純利益÷発行済株式数です。
計算式をみれば解ると思いますが、このEPSは会社が一株あたりいくら儲けたのか? をあらわしていて、簡単に会社の収益力が分かる指標として重宝されています。
一株当たりの利益をあらわしているので、この指標を使えばどんな大会社もすっごい小さい会社も同じ基準で比べることが可能になります。
この指標を参考にするには、過去5年間ぐらいのEPSを調べ、順調に伸びてきているかをみれば、簡易的にその会社が利益を伸ばしてきているのが分かります。
EPSの注意点
ただ、この指標はいろいろな要素によってかなりブレやすいので注意しましょう!
ブレる原因としては、自社株買いや株式分割などの発行済み株式の変化が影響してくることです。
EPSが急伸してるから飛びついたら、自社株買いしてただけ。なんてこともありますんで・・・・・
(自社株買いが悪いことだと言っているわけではありません。 むしろ、自社株買いは株主にたいへんメリットがあります。)
つまり、会社が成長したわけでなく、発行済み株数が減っただけなんてことが・・・
とにかく次のPERの元になる指標なんで、しっかり理解しましょう。
BPS(一株あたりの純資産)
さて、BPSとは一株当たりの純資産を言います。
察しのいい方は、また何かを株式数で割るんだなと思うかもしれませんね。
そうなんです。 大正解です。
BPS(円)=純資産÷発行済株式数
という計算式になります。
このBPSは一株あたりの解散価値をあらわすと言われます。
つまり、会社が突然もう会社ヤーメタ! と言ったとします。
そんなとき、一株持ってるとどれだけ返ってくるかをあらわしています。
そして、この指標もEPSと同じ理由でブレてきます。
さらに、次のPBRの元になる指標です。これもまたしっかり理解しましょう。
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