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株式と為替の関係
企業の収益からみた株式と為替
2006年、2007年と過去最高益を出す企業が続出しています。
いろいろな要因がありますが、そのうちの一つの要因が円安です。
過去最高益を出している企業の代表としてトヨタが上げられますが、このトヨタも円安のおかげで過去最高益を出したと言っても言い過ぎではありません。
では、円安・円高というのはどうやって株価に影響してくるのでしょう。
まず、円安になると輸出を多くしている企業の利益は伸びてきます。
円安になると外国の人達からみたら、日本の製品が安く買えることになるからです。
つまり、日本の商品が良く売れるようになります。
そうすると、輸出がメインの会社の株価は上昇します。
逆に円高になると、輸入を多くしている企業の利益が伸びてきます。
円安とは逆に日本からすると外国の物が安く買えるようになるからです。
つまり、仕入れコストが安くなるわけです。
そうすると、輸入がメインの会社の株価は上昇します。
それでは、為替がどちらに動いても+−ゼロのように思えますが、実際は今現在は円安の方が株価にとっては好影響を与えます。
なぜか?というと、日本の有力な産業は輸出企業が多いからです。
今現在、日経平均を引っ張っていっているのは国際優良企業です。
今は「円安は買い」ではないでしょうか。
海外投資家からみた株式と為替
さて、ここまで書いておいて言うのもなんですが、違った側面からの影響もみていこうと思います。
それが、海外投資家の動向です。
前文で今は円安は買いだと言いましたが、常に買いだというわけではありません。
なぜかというと、日本の相場に多大な影響を与える海外の投資家の動向にも注意しないといけないからです。
では、海外の投資家は為替が動くとどのような投資行動にでるのでしょうか?
まず、海外の投資家が日本の株を買う際には自国通貨を売り、円を買うことによって日本の株を購入します。
為替的には、いわゆるドル売り・円買いとなります。
そうすると、どうなるでしょう?
円買いして株を買うわけですから。円高・株高となるわけなんです。
更に、為替への投資をしていた場合円高により為替差益も生む事になります。ここが重要です。
この一連の流れが更なる日本への投資資金の増加へとつながってきます。
つまり、円高=株高という図式になってきます。
逆に円安になると海外の投資家は資産が目減りすることをおそれて資金を引き上げる傾向にあるようです。
つまり、円安=株安になります。
結局為替はどっちに動くと得なんでしょう?
為替がどっちに動くと得かは場合によるとしか言えません。
今がどんな状況なのかを的確にとらえることが必要となってきます。
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Happy!!投資家生活

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