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・この株価って割高?割安? (PER)
PER(株価収益率)
株を買おうと思ったとき、この株がはたして割高なのか・割安なのかはっきり言って判断に困ってしまいますね。
そこで、その企業が収益力の面で割高・割安感をあらわす指標として用いられるのが、PERです。
計算式は
PER(倍)=株価÷EPS
または、
PER=時価総額÷当期純利益
となります。
EPSちゃんと理解してますか?
一株利益のことですよ! 分からない方はココヘ
このRERは 株価収益率 と言い、
株を売買する者にとって最もポピュラーな指標です。計算式も含め必ず覚えたほうがいいと思います。
さて、このPERは、現在の株価がその企業の収益力の何倍にあたるかをあらわしています。
よって、このPERが高ければ割高であるし、低ければ割安ということになります。
注意点
ただ、このPERが低いからこの会社は割安か?
と言うとそうでもありません。
なぜなら、その企業の業界によっても違ってきますし、成長力によっても違ってきます。
比較的成長力のある業界や企業はPERは高めになってきますし、成長力の低い業界、企業はPERも低めになってきます。
総じてPERが20倍から30倍ぐらいが平均だと思われます。
もう少し突っ込んだ注意点
わたくし、ここまで計算式も含めて覚えたほうがいいと思います。と言ってきました。
が、しかし、なぜそんなことを言うのか?
一つには、他の指標を計算する元になるからということ、
そして、もう一つ今後自分で計算しないといけないからです。
アッタリマエじゃねえか、なに赤文字で書いてんだ!
なんて思うかもしれませんが、このPERなんてのは、各証券会社のサイトにいけば載ってるんです。
だったら、計算する必要なんてないように思えるんだけど・・・・・
しなければいけないんです。
なぜか?
まず、一つ目に、この計算の元となる当期純利益自体が、「?」なときがあるからです。
何が「?」なのか。
当期純利益というのは、本業とは他の利益も加わっているからです。
つまり本業はマイナスなのに株で大儲けしたとかで大幅にプラスになりPERも割安になる。 なんてことが起きてくる。
他のことで儲けることが悪いと言っているわけではありません。
ただ、その企業を分析する上では、はっきり言って邪魔です。
簡易的に本業でのPERを比べたいのであれば、
一つの方法としては税引き後営業利益を当期純利益の代わりに使うという方法もあります。
営業利益から実効税率40%を引くと、ざっくりとは出す事ができます。
計算式は
PER=時価総額÷(営業利益×0.6)
となります。
これは、あくまで簡易的にみる場合に用いるものなので、ご注意ください。
そして2つ目に、証券会社等に載っているのは、次の決算での予想当期純利益から計算する予想PERだからです。
予想はあくまで予想です。
なので、その予想が本当に達成可能なのか投資家自身で判断しなければなりません。
だから、自分で余計だと思うのを差っ引いて、自分が必要だと思う数値をだして計算しましょう!!
財務諸表の読み方に関してはまた別の項目でしっかり説明します。
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Happy!!投資家生活

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